淀川のキビレ様・・・

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梅雨なのか、なんなのか、

ややこしく降り続いた雨の後、

溜まりに溜まったストレスを淀川にブツケテ来ました。

大雨の後と言う事で、濁流になってないか心配しましたが、

ライブカメラでチェックしても、現場でみても大丈夫そう。

今回もKリグをメインで使用したというかKリグしか使ってません。

開始直後は、ぶるぶるっと小さなアタリが頻発。

ワームを食べたいけど、口に入りませんよ?って感じでしょうか、

ワームがズレて帰ってくるだけ、ワームを千切るとアタリがでないのよー。

で、夕刻が過ぎ陽が落ち始めると、ココンっ!?と僅かなアタリ、

あり?走らんな?と聞き合せを入れてみると確かに居る、

ゴッチィーーンっ!?と本アワセを入れてやると、楽しいファイト開始です、


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30cmぐらいの綺麗な固体、良いファイトでした。

キビレもエラ洗いと言うか、水面からジャンプするのですね、

飛びまくるから最初はセイゴかハネかと思いましたよ、

その直後に同じ様な感じでヒットしたのですが、敢え無くバラシ。

当日は何故かアタリが合った後に定位しているのか、流れに抵抗するのがやっとなのか、

聞き合せを入れないと解らないヒットばかりでした。

バラシ後からはアタリがチラホラとはあるのですが乗せ切れず、

潮が満ちて来たせいなのか、流れのヨレも無くなって来てしまいプチ移動。

其処でも期待に沿わないアタリ無しっぷり、ヨレを求め彷徨います。

そんなこんなで、投げる、着底、リーリング、5秒ステイ、でココンっ!?

またもや聞き合わせからの本アワセ、


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ナイスファイトな30cmクラス。


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がっつりバグアンツを頬張ってやがります。

やっぱりキビレはカッコいいですなぁ♪

その後はアタリもなく、結構満足していたので、

エントリー場所に戻ったのですが、

淀川の夏の名物、少年達の花火大会&悪ふざけで釣る気を失ったので、

ちょっとだけナイトタンデムツーリングを楽しみ帰途に着いたのでした。

淀川キビレ楽しいっすなぁ~♪








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今回使用したKリグ、

前回からチコっと改良。

シンカーは相変わらずアクティブさんの「ダウンショットシンカー」1/8oz~1/4oz

フックを、がまかつさんの「カンツキ 伊勢尼」9号~10号に変更。

何故なら・・・お安いから・・・Kリグは安さが命!?

っで


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こんなのも・・・

ジャッカルさんのシンカーです使ってみました、

形状が形状なだけに、シンカーでの根掛かりが激減。

でも激減なだけで根掛かる時は根掛かります(当たり前)

しかし、根掛かると一個150円位するので泣きを見ます。

後、ラインを挟む仕様なので、魚が掛かると曲がる事が多く、

普通のスイベルの様に丸い形のモノが発売される事を只今絶賛祈り中。

もし、良いのがあったら教えて下さいませ。
by benisuiren | 2012-07-08 06:58 | 釣り
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