非常電話が非情電話ならいいのになー
なんて頭の中身がトロけかけてる ふり~そうるです ちょりーすです 今回はと言うと一人釣行です(題名どおりですね) 人には一人の時間が必要なのです そうです 人には人の乳酸菌です・・・ ポイントに行く前に釣具屋により少し大きなクーラーを物色しゲットです ついでにフィッシュピックもげっちゅー♪ しかしクーラーがプラグ一個の値段より安いというのは 凄い事ですよね・・・クーラー大事にしようっと・・・^^ さて今回は前回のぷちすらんぷを拭い去るべく前回と同じポイントへ 着いてみて さて投げようかと言う時 足元に白い棒があるのを見つけました それはタバコの吸殻です・・・まじ?先行者いたの?っていうか処分しなさいよっっ!? ってなって私の釣れる気分は急下降です・・・まさか誰か入ってたとは夢にも・・・ しかし めげてはいられません 悲しいけどコレ釣りなのよね・・・ キャストしなきゃ始まらないのですっっ!! してアタリを見回すと 水面は穏やかで凪いでいます 風もありません いつも通りレイジーを投げてみます・・・二投、三投、応えてくれないサカナさん達 沈んでるのかと 5秒カウント 10秒カウントとやってみますが結果は同じ このままでは釣れたとしても前回同様 理解せずに釣れてしまう・・・ そう想った時 小魚が水面を走り 夜光虫がざわめき水面に光の線を作りました もしかして水温が上がって、凪ぎでってコトは表層かっ!?と希望の光も差しました 着水と同時に巻き始めるとコココンっとアタリがでます しかし アタリのみに終わり次のキャストに移る前にカラーチェンジを行いました 茶系のカラーからクリアーへと変えVS745F4を振りぬきます また着水と同時に巻き巻き巻き・・・コンッと軽いアタリのあと 小気味良いファイトを見せ上がって来たのは20cmクラスのメバルさん♪ ファイト中 抵抗するメバルや流れるラインに夜光虫が反応し幻想的でした・・・ これはもしやと 今度は早巻きを試してみました いつもは一秒でハンドル一回転ほどの所を半分ぐらいに 其処からはアタリまくり釣れまくりです 釣れなくなって来たらクリアーからピンクへ それでも暫くするとアタリが遠のき カラーチェンジも効果がないようなので 少しポイントを移動です エサ釣りの先行者の方に話しかけると まったく釣れないとの事でした(ここも初めて竿を出してる人を見ました) 私はさっきと同じ様に着水と同時に早巻きを試してみました やはり結果は同じで二投程でメバルをポンポンと上げていきます この時点で20匹以上を釣り上げ 数える事を止めました(20以上はいっぱいです;) そして前回セイゴをかけたポイントに移動し気合をいれます メバルと同じ様にキャスト後早巻きすると ガツンッ!!ときました VS745F4がしなりまくります ドラグがジージーやかましく鳴りやがります しかしバットはまだ余裕を残したままなので強引に寄せては巻きを繰り返しました そして何度かのエラ洗いをかまして上がって来たのは50cm程のハネ太郎 レイジーのフックがグニャリと開いていて いかにも間一髪な雰囲気でしたが大丈夫 フォーセップでフックの曲がりを直しまた同じ様にキャスト またも ガツン!!と衝撃が走りました・・・しかしランディングは出来ずフックアウト その後はメバルを二匹追加し新天地を目指しまた移動です いかにも此処は竿抜けやろ・・・ウシシな場所で同じ様にキャストすると ちょっと強めのアタリが来ました ムム?と思い慎重に上げると 想像したおっきいメバルではなくて25cmのセイゴ君でした・・・何か残念 次のキャストではまたハネサイズがヒットしたのですが流石にフックの限界らしく ドラグを緩め優しくファイトしたつもりでしたがフックが伸びてバレてしまいました レイジーのクリアーにはとりあえずタックルケースに帰っていただき テトラワークスのユラメキにチェンジしました しかし ユラメキに反応はありませぬ・・・暴れすぎか・・・? そこでテトラーワークスのトトに変更 すると一投目で反応が出て15cm程度のメバルさんがビビビと釣れました 同じコースを通すとまたも反応があり15cm~20cmを数匹上げるコトに成功 朝の4時が迫って来たので移動し いつもの漁港にはいります が・・・ここでは反応が余り無く 10cm程の個体を一匹レイジーの黄色で上げたのみ 後はDSでドンコハゼを二匹あげて終了 陽も高くなり始めたので食事を挟み F港へと走り抜けました ここではDSのみで勝負です・・・ビークヘッドの1.0gが火を噴くのです VS705FS3だけを持ちトイトイとダートさせると魚が面白いように出てきます そしていかにもと言うテトラの隙間にスー・・・ッと落とし込むと ぐぐぐ・・・とカサゴが釣れてしまいます カサゴも数匹上げ アイナメののちびっこ メバル 変なハゼなどを上げてホクホクな気分の私 もう本当に何を何匹釣ったかなんて憶えてられやしない感じでコトは進んでいきます 少し飽きてきて移動しようとする前にテトラの切れ間でDSをすると テトラから凄い勢いでカサゴさんが突っ込んできてワームをくわえ またもの凄いスピードで帰って行きました・・・唖然とする私 しかし手は動いてた様でフッキングは完璧で上顎を貫いておりました そして良い事ばかりでは終わらせないと言う訳か 其処から少しポイント移動した先でVS705FS3が竹がささくれてめくれる様に 先端の銀色の部分が裂けて折れてしまいました・・・ 酷使しすぎたのか それとも傷でも入ってたのか理由は解りませんが これを機に竿片付け帰途に着きました 今回の釣は過去に無いほど釣れてしまったので竿が折れた事もヨシとしておきます DSでとったどー しかしやっぱり一人は寂しいもので 兄上、兄上相方様 カップルで来てる人たち そんなのを見てるとちょっぴり羨ましく想うので ここは声を大にして言います ..((((ノ゚▽゚)ノスタコラサッサッ 以上 日常の出会いを大切に出来ない ふり~そうるでした
by benisuiren
| 2010-05-05 14:49
| 釣り
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自堕落解析
大阪の片田舎在住
釣りと単車と 自転車と・・・etc なんやかんやと 適当に 自堕落に 気紛れに生きる 黒蓮華のブログ 訪れた人はコメントでも・・・ ↓気紛れでぽちっと 非常口 連絡先 sleepingtimeafternoon@gmail.com カテゴリ
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